スペインタイルギャラリー
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[2004年5,6月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今月は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 K.Uchida(講習歴1年)

[苦労した点]
 
見本を見てフリーハンドで絵付けをして行く点

[コメント・感想]
 
タバコの大好きな父への父の日のプレゼントとしてつくりました。蓋の下に書いた "吸い過ぎはダメ!!" のメッセージに気付いてくれるといいのですが・・・。

 教室では、人生の中でこれほど集中した事はない、というほど集中してタイル作りに励んでいます。





[名前]
 F.Ohno(講習歴4年)

[苦労した点]
 
好きな水彩画なので、特に苦労した点はありませんでしたが、色の濃淡に注意しました。

[コメント・感想]
 IHヒーターのタイルの一部に入れました。ミスマッチかと思いましたが、とても良く合っていました。先生のご指導のおかげと思っています。





[名前]
 Y.Nakata(講習歴3年)

[苦労した点]
 四隅がカーブしている為、下絵をつけにくかったり、細い線で描きたいのに太めになってしまったりと、チョット苦労しました。


[コメント・感想]
 
今回の作品は、自分で思っていたよりも上手くできていて喜んでいましたが、満足げに眺めていたら、また描き忘れを発見してしまい「私らしいな」と妙に愛着がわいてしまいました。

 教室にいる数時間は本当にあっという間に時間が過ぎます。細かい作業の後でも気持ちがリフレッシュされ、どんな風に焼き上がるのか、いつもとても楽しみにしています。




[名前]
 M.Sekiguchi(講習歴3年)

[苦労した点]
 
18mm角のタイルを28枚カットし、スポイトで釉薬をのせていく際の濃さ加減が難しかった。模様が細かいので絵付けが大変でした。

[コメント・感想]
 
どうしても実用的なものを作りたくなります。大きなタイル画の作品など飾れると良いのですが、なかなか広いスペースがないので作りたくても敬遠しがちです。教室の雰囲気は穏やかでのんびり楽しく作品作りが出来ます。