スペインタイルギャラリー
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[2004年9,10月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今月は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 H.Kubata(講習歴1年)

[苦労した点]
 
素焼のタイルに白い釉薬を流すのが毎回緊張します。とても印象的な絵なので、その雰囲気を壊さない様に描くのが難しかったです。

[コメント・感想]
 4年程前に闘病生活の中でネットサーフィンをしていて偶然に出会いました。スペインタイルの色鮮やかな色調に一目惚れでした。
 それから3年、ペンを持つことも出来なかった私が念願のこちらの工房へ通い自身で制作した作品を手に出来る事に幸せを感じています。





[名前]
 K.Arai(講習歴2年)

[苦労した点]
 曲面に絵をバランス良く描き上げて行くところに気を使いました。


[コメント・感想]
 丁寧なご指導を頂いて、作品を製作していく時の集中した時間がとても好きです。そしてもっと嬉しいのは焼き上げられた作品を初めてみるときのワクワク感。スペインタイルは自分で作るのも 他の人の作品を見るのも楽しいです。





[名前]
 H.Chujo(講習歴3年)

[苦労した点]
 顔のパーツを描く時に、ちょっと手を動かすだけで表情が変わってしまうので緊張しました。
 また、肌の色をきれいに出せるように薄さの加減が難しかったです。


[コメント・感想]
 
講習の時間が決まっているわけではないので、自分で時間を作って自分のペースで進められるので安心して続けられます。これまでの作品はいくつか友人へプレゼントしましたが、デザインも素敵で手作りということもあって、とても喜ばれました。




[名前]
 K.Oya(講習歴3年)

[苦労した点]
 絵の具の濃度が難しく何度も作り直しました。見た目より細かいところが多いので時間がかかりました。

[コメント・感想]
 
クエルダセカは絵の具をスポイトで流してゆく作業なので作っている過程がとても楽しくてハマリます。