スペインタイルギャラリー
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[2004年11,12月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今月は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 S.Hirayama(講習歴2年)

[苦労した点]
 
細筆で直線や曲線を描く時に、太くなったり細くなったり、へんに曲がってしまったりでなかなかうまく描けなかった点です。

[コメント・感想]
 講習を始めて2年目になりますが、やっと近頃、釉薬の濃さや筆の使い方などが少しずつ分かってきた様な気がします。1つずつ作品が出来上がるのがとても嬉しく、毎回の講習も先生や他の方々と楽しく受けさせていただいています。





[名前]
 C.Tanaka(講習歴2年)

[苦労した点]
 曲面に絵を描く時とても緊張しました。フラダンスを習っていて是非ハイビスカスを描いてみたかったのですが、図案を考えるのに時間がかかりました。


[コメント・感想]
 仕事をしながらなので、フリータイム制がとても助かります。作品を仕上げている時無心になれて、心が元気になります。

ご自宅の写真。
制作したマヨルカ技法のwelcomeプレートを飾られています。





[名前]
 M.Nakai(講習歴2年)

[苦労した点]
 釉薬かけが上手くいかず、タイルの端に分厚くのってしまい、色をのせ始めてから剥がれ落ちることが度々あり、修正しながらの作業になってしまいました。また、周りに縁どりがあるので注意しなければならなかったのに、全体的に右上にずれて下書きしてしまい、途中で直す事ができず、バランスの悪い仕上がりになってしまいました。


[コメント・感想]
 
タイル画制作は初めてで、全体的なバランスを見ながら色をのせていくのは気を使う作業でしたが、出来上がりがとても楽しみで、集中して作業することができました。この作品に限らず、講習で用意されているデザインは素敵なものが多く、いつも楽しく作業させていただきました。




[名前]
 M.Komorizono(講習歴3年)

 ご友人の結婚式のために制作したwelcomeボードです。