スペインタイルギャラリー
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[2006年5,6月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今月は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 E.Saito(講習歴3年)

[苦労した点]
 釉薬の粉と水の配分に苦労しました。小さな部分に隣とくっつかないように落とせるよう、ちょうど良い濃さの調整にとても時間がかかってしまいました。

[コメント・感想]
 実はまちがえてしまった所があるのですが、それも味になるところがスペインタイルの魅力です。仕事のときとはちがった集中力を使うので、とてもリフレッシュできます。





[名前]
 M.Tanaka(講習歴1年)

[ 苦労した点 ]
 数字の曲線がうまくいかず、バランスが悪くなってしまいました。模様の白抜きが困り、大きさがバラバラになってしまいました。(この柄のフリーハンドは難しいですね)

[コメント・感想]
 今回の作品のように、先生の見本と同じ色使いでなくてもいいのは、たまには楽しいですね。





[名前]
 R.Yamada(講習歴4年)

[苦労した点]
 似ている色をたくさん使用したが、メモを取らなかったので修正の際に何番の色か悩みました。水の量にも苦労しました。

[コメント・感想]
 猫が好きなので、猫のデザインを作りました。先生に色々な技法を教わり、クエルダセカの奥の深さを知りました。今度は水彩で、かわいいネコに挑戦したいです。