スペインタイルギャラリー
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[2007年11,12月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は大阪教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 T.Odagiri(講習歴2年)

[苦労した点]
 
顔料(ベルデコブレ)の扱い方が難しく色の仕上がりが想像つかず出来上がりを楽しみながら制作しました。

[コメント・感想]
 鳥がかわいくでき、思っていた以上に出来上がったので嬉しかったです。一作品づつ増え楽しく受講させていただいています。

 

[名前]
 Y.Joki(講習歴5年)

[コメント・感想]
 模様がかわいいので、すごく楽しく描けました。いつも時間を忘れて没頭しています。

 

[名前]
 A.Otani(講習歴4年)

[苦労した点]
 
バランス良く図案を配置してどこから見ても均等にすることを重視しました。また、色の配色で雰囲気が変わるため、マンガンとベルデコブレの使い方を注意して、愛らしい鳥が際立つよう制作しました。

[コメント・感想]
 球体に図案を描くという作業は平面以上に出来上がりが楽しみで、また、作品を制作しているという楽しみがあり、自分でも満足の出来となりました。デザインから全てオリジナルな世界に一つの自分の作品を作ることができるようになり、大変嬉しいです。今後もオリジナルを制作していけるよう励みたいと思います。

 

[名前]
 S.Kozaki(講習歴4年)

[苦労した点]
 
字の部分を描くのがかなり根気のいる作業でした。
 大きなタイルの真ん中なので書きづらく、色むらが発生しないように丁寧に仕上げるのが大変でした。

[コメント・感想]
 大きな作品の作成は初めてで技術もまだまだ未熟なため良い作品が出来上がるか心配でしたが、先生にきめ細かにアドバイスを頂いたお陰でかわいいウェルカムボードが出来上がりました。焼きあがって作品を見た時は充実感でいっぱいでした。