スペインタイルギャラリー
line

[2010年7,8月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

バックナンバーはこちら  最新号はこちら

[名前]
 T.Watanabe(講習歴3年)

[苦労した点]
 細い線がうまくかけず、筆使いに苦労しました。四隅は下書きなしのフリーハンドで描いたのでバラバラな位置になってしまいましたが、かえって素朴な手描きらしさがでたと思います。
 なかなか通える時間が無く、一度に絵付けできなかった為、三枚の濃淡が同じ様
にならなかったのが残念です。

[コメント・感想]
 こちらの教室は講習の時間が決まっていないので、自分のペースで進められるの
が良いです。作品に集中しているとあっという間に時間がたってしまい、日常のストレスも忘れてしまいます。家族に出来上がった作品を見せては「素敵ね。」と言われるので、次回の作品が楽しみです。


 

[名前]
 M.Hajota(講習歴8年)

[コメント・感想]
 曲面のため全体が見えないので、 バランス良いデザインとなるよう心がけました。 大好きなスペイン独特の動物たちを描くのは とても楽しかったです。

[コメント・感想]
 かわいいなと思った作品を自分の手で作る ことができ、家にどんどん増えてくるのがうれしいです。 自分のペースで通えるところがありがたく、楽しく 通わせていただいています。


 

[名前]
 H.Hiroi(講習歴5年)

[苦労した点]
 卒業制作で、この作品を制作しました。 青一色で、大きな作品(40cm×40cm)を作るのが初めてで、 濃淡を使って作品を仕上げていく過程で、どこをもっと濃くした方がいいとか 薄い方がいいとか、単色だけに難しかったです。

[コメント・感想]
 この作品は、これまで教室で教わった内容が沢山詰まっています。 人物の顔や衣服の描写もありますし、文字も引っかいて削って白く浮き出るような 技法も教わりました。先生方のお陰で、とても思い入れのある大切な作品に 仕上がりました。