スペインタイルギャラリー
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[2011年1,2月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 S.Hayashi(講習歴6年)

[苦労した点]
 タイルを作るのが面白かったです。馬と人の顔が上手に描けたので良かったです。作品の表面にやすりがけをして古っぽさを出す作業は少しドキドキしました。

[コメント・感想]
 粘土からタイル作りをしたものの、その後長期休んでしまい、最近ようやく絵付け。無事完成しました。なのでおよそ1年がかり? の思い出深い作品となりました。間があいてしまっても笑顔で迎えてくださる先生方、ありがとうございます。



[名前]
 S.Hakuno(講習歴3年)

[苦労した点]
 4枚のタイルの濃淡と、ふちどりの黒い線の太さを均一にするのが難しかったです。

[コメント・感想]
 この4枚の組タイルは濃淡を出すための水の量の調整等の勉強のために取り組んだ作品でしたが、先生方の丁寧で的確なアドバイスをいただき、修正なしで完成することができました。ありがとうございました。


 

[名前]
 C.Wada(講習歴2年)

[苦労した点]
 花の中心から外側に向かってグラデーションのようにしたかったので、色の選択やバランスを考えるのが難しかったです。焼成後、黄緑のラインがはみ出してしまい、何度もアドバイスを頂いて修正しました。

[コメント・感想]
 自由制作などで曖昧な仕上がりイメージがあってもその為の方法がわからず、先生に「こんな事できますか?」と質問すると、いつも肯定的なアドバイスをしてもらえます。タイル作成は細かい作業もありますが、多少失敗しても味が出るし問題ない(と言ってもらえる)ので楽しいです。