スペインタイルギャラリー
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[2011年9,10月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は大阪教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 H.Goda(講習歴2年)

[苦労した点]
 周りの連続した模様を描く時に段階ごとの筆の長さ、太さ、流れを同じ様に表現したいと思いましたが、上手く出来なくて、難しかったです。

[コメント・感想]
 先生から花びらの質感、茎や枝の動きを表現する筆使いを教えて戴きました。縁どりの細い線、段階ごとの色の重ね方、どちらも上手に描けるようになりたいです。



[名前]
 F.Yoshida(講習歴3年)

[苦労した点]
 全体的な色のトーンの調和。あっさりすぎたかもと思ったりしています。優しさがでるような仕上がりに成って欲しかったので少しですが表現出来たような気がします。

[コメント・感想]
 古民家風のヒーリングスペースに合った作品にしたかったのと、看板がつくれたので、うれしい限りです。

 ギャラリーと蔵前喫茶店、夏にオープン致しました。古の世界を観に来て下さい。展示用作品も募集してます。 URL www.dream-hs/com


 

[名前]
 M.Takagi(講習歴6年)

[苦労した点]
 青一色で濃淡を表現するのが難しかったです。細かい部分のデザインがつぶれてしまわない様にするのも気を遣いました。

[コメント・感想]
 作品の下絵をおこすところから約半年以上かかっての完成でした。途中難しい所もたくさんありましたし今までの中で一番大きな作品でした。作品を見ると色々と気になるところもありますが、大作は達成感があり楽しいです。