スペインタイルギャラリー
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[2013年3,4月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 M.Hiroki(講習歴4年)

[作品に関してコメント]
 細く絞り出したエンゴーベで模様の輪郭線を描く楽しさとは裏腹に、一度素焼きをした後ひび割れた箇所が多かった為か、その修正が大変だったのと同時に、エンゴーベを作る難しさを実感しました。

[その他コメント]
 今後は美しい風景など写真に残す以外にタイルの作品として残せたらいいなと思います。


 

[名前]
 T.Morioka(講習歴8年)

[作品に関してコメント]
 自宅でいつの間にか無くしてしまうので、自分で作れば大切に使うだろうと思い作成しました。自分の思いつくままにデザイン・色をつけていき、本当に楽しかったです。久しぶりの粘土での作業、細かく色をのせる時に緊張しました。

[その他コメント]
 これからもスペインタイルの技法をもとに家庭雑貨が作れたらいいなと思っています。最近、お菓子の包装紙を見ても「このデザイン使えないかな?」と頭の中がタイル教室のことでいっぱいです。


 

[名前]
 M.Higuchi(講習歴3年)

[作品に関してコメント]
 タイルの水彩技法を忘れて、紙に描いているときと同様に描いてしまいました。途中で何度も先生のアドバイスを頂き、どうにかタイル画として仕上げることが出来ました。

[その他コメント]
 今回の青一色での制作にあたっていろいろと反省点があったので、多色タイルではその反省点を生かして制作したいと思います。