スペインタイルギャラリー
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[2013年7,8月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 M.Shimura(講習歴4年)

[作品に関してコメント]
 文字を描く際、最初は筆の入れ加減が難しかったですが、文字もデザインの一つとして意識していくうちに、後半はだいぶ慣れる様になりました。出来上がりは文字の濃淡もあってまだまだ練習が必要です。

[その他コメント]
 描いている時のイメージと色鮮やかな完成品のギャップに毎回、楽しんでいます。街を歩く度に、「色々なお店の看板をタイルで描いたらこう描きたいなあ」などと想像脹らみますね。


 

[名前]
 H.Dobashi(講習歴10年)

[作品に関してコメント]
 クエルダセカ技法は好きな技法なので、とても楽しく作業する事が出来ました。只、白い部分は難しくて、仕上げるまでにかなり時間がかかりました。

[その他コメント]
 モザイクタイルで大きな作品を作りたいと思います。


 

[名前]
 R.Sugimoto(講習歴4年)

[作品に関してコメント]
 立体感を出す為に3段階目の色を特にはっきり描く様にしました。顔は光のあたり方など色々考えながら色をのせました。仕上げの黒い線で顔の印象がガラリと変わってしまうので難しかったです。

[その他コメント]
 亀の様にゆっくりマイペースで通わせて頂いています。こんな私をやさしく始動してくださる先生方にいつも感謝しております。日常を離れ集中するこの時間は、私にとってとても充実した大切な時間になっています。これからも宜しくお願い致します。


 

[名前]
 T.Uchida(講習歴4年)

[作品に関してコメント]
 シャンパンのラベルがとても素敵で作品にしました。深いグリーンの背景が再現でき、又、素材の箱のペパーミントグリーンとマッチしました。箱の色付けから自己流で仕上げました。はじめてのことでしたがとても楽しかった。

[その他コメント]
 い込みや粘土からの造形がとてもおもしろく思っています。自分なりのオリジナルを一から作ってみたいと思います。