[2013年11,12月号] スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や 展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。 今回は船戸あやこの半年間の展覧会やイベント活動をご紹介します。 (隔月更新) |
スペインで20年以上暮らし、2013年に日本へ活動の場をシフトした創作陶芸家・船戸あやこ。 今回は2013年4月から10月までの活動を振り返ります。会場にお越しいただけなかった方も楽しんでご覧いただければと思います。(各イベントへのコメントは船戸あやこ本人のものです) |
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![]() 〜船戸あやこのスペインタイルアートと現代美術作家の出会い ~ 南青山のモダンな一軒家風のギャラリー白白庵。 他の作家さんとのコラボレーションから生まれたインスタレーションが随所に見られ 今までの展示とは一味違った素敵な空間でアートを楽しんで頂きました。 |
![]() 千葉三越特選画廊にての個展。はじめて披露しましたカラフルでキュートなヤモリ君が来場者の目を引きました。ヤモリの作り方実演も興味深くみて頂きました。 |
![]() Japanese "TOKONOMA" style exhibition 京都にて参加しました床の間展、ギャラリーの一角を床の間に見たてて、現代アートで床の間を演出するという企画。スペインタイルを下に敷きつめその上に葉っぱ型の花器を作りました。 |
![]() 東京・京橋のギャラリー椿にての個展。20年暮らしたスペインの生活に区切りをつけた私が第2の故郷を想い、もう一度大きなアラベスクのタイル画に挑戦しました。 |
![]() 〜船戸あやこがお届けする秋色タイルと小物たち〜 秋らしさを出すためにタイルと木とのコラボレーションを試みた作品展。 サイドテーブルやチェストなど 家具にも取り組み、木とタイルとの相性がとてもいいことを再確認、木がタイルの良さを引き立ててくれるんですね。 |
![]() 「WORLD PEACE ART EXHIBITION 2013 in KIEV」 ウクライナと日本の外交樹立20周年を記念して、またチェルノブイリと福島の原発事故の経験からどの国よりも原発の恐ろしさと痛みを分かる両国が共同して開催しました "国際平和美術展"。私も自分なりの平和へのメッセージをチェルノブイリの子供たちに なげかけてみました。 |
![]() ~日本伝統文化「茶道」を、現代の暮らしに合った おもてなしのスタイル"モダン茶の湯"としてご提案〜 スペインから帰国後ずっと試みてきた日本の陶芸とスペイン陶芸の融合作品。日本の土と釉薬を使いスペイン風な装飾模様がアクセントとなる作品達。今回モダン茶の湯という企画でそんな融合作品を皆さんにご紹介することができました。 |