スペインタイルギャラリー
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[2014年9,10月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 S.Shigihara(講習歴4年)

[作品に関してコメント]
 実際に家で使用する予定なので、使うときに楽しい気分になるように明るく元気な印象に描きました。曲面に絵を描くのは手が震えてしまい難しかったのですが、納得できる状態まで仕上げることができてほっとしています。これから大事に使っていきたいです。

[その他コメント]
 作ってみたい作品がたくさんあるのですが、まだまだそれに見合う実力がありません。でも、ゆっくりながらも一歩一歩上達している実感があるので、作品を完成させるたびにわくわくしています。いつかはオリジナル作品を作るのが夢なので、完成してまたこのHPに掲載してもらえるよう頑張ります!


 

[名前]
 H.Murayama(講習歴2年)

[作品に関してコメント]
 下絵の水彩では塗る順番など気にせず描いていたのですが、タイルに描くときには色をのせる順番がとても大切だということを改めて感じました。

[その他コメント]
 初めての大きい作品でちゃんと仕上がるか不安でしたが、先生方にいろいろなアドバイスを頂き完成させることができました。これからも様々なタイルの技法を習得して作品づくりを続けていきたいと思います。


 

[名前]
 K.Taguma(講習歴3年)

[作品に関してコメント]
 ガウディ建築をモチーフにした作品。独特な雰囲気に好みの色を乗せてみました。窓や屋根が細かく、かなり時間がかかりましたが、仕上がりは気に入ってます。
また、空も晴れのような曇りのような、時の流れを感じて過ごす時計にしました。

[その他コメント]
 仕事もしているのでなかなか通う頻度があいてしまってますが、教室で作品に向き合い始めると気持ちが入り込み楽しくなります。今後はオリジナルな物をゆっくりで良いので取組んでゆきたいと思います。


 

[名前]
 M.Nakane(講習歴5年)

[作品に関してコメント]
 1番最初の段階の型作りで外回りをきちんと真四角にできていなかったため、タイルを4つ合わせた時に隙間がすごいできてしまい ヤスリがけが大変でした。

[その他コメント]
 気に入ったデザインだったので色違いが欲しくて2つも作ってしまいました。これからもマイペースにちまちまと色んな作品を作っていきたいと思います。