[2014年11,12月号] スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や 展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。 今回は船戸あやこの最近1年間の展覧会やイベント活動をご紹介します 。 (隔月更新) |
スペインで20年以上暮らし、2013年に日本へ活動の場をシフトした創作陶芸家・船戸あやこ。 今回は2013年10月から2014年8月までの活動を振り返ります。会場にお越しいただけなかった方も楽しんでご覧いただければと思います。(各イベントへのコメントは船戸あやこ本人のものです) |
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● 日本橋三越本店「オモヒデザイン 〜空想の世界〜」 |
● 伊勢丹松戸店「〜太陽の国の贈り物〜 フランシスコ・ボッシュと現代スペインの絵画・陶芸展」 スペインと日本友好400周年を記念して、スペインの現代絵画作家と船戸あやこ陶作品を一堂に展示しました。カタルーニャ出身のボッシュの描くコスターブラバ(荒波海岸)のブルーと私の永遠のテーマであるスペインの海と空のブルーが共鳴し素敵な空間を醸し出した展示になりました。また初めて水彩のタイル原画の展示もしました。 |
● アトリエ・カマクランタイル 四季のうつろいカマクランカラー 「船戸あやこ色彩タイルの世界」 タイル作りを通してどんどん広がっていく仲間たちの輪。田中ちかさん主催鎌倉七里ヶ浜の素敵なアトリエ "カマクランタイル" にて開催しました。テラスからは鎌倉の海が一望でき、鎌倉散策と合わせてたくさんの方においで頂きました。秋の花コスモスをはじめ花タイル新作も展示。 |
● ギャラリーカメリア「Gallery Camellia New Year 's selection 2014」 銀座ギャラリーめぐりの拠点 "奥野ビル" 5階に最近オープンしたギャラリーカメリア、オーナーの原田直子さんの新年セレクション展です。新年を寿ぎ、希望にあふれる作品、愛らしく元気な今年の干支・馬の作品、祈りと光に満ちた作品の数々を様々なジャンルの作家が色々な素材で表現します。私も馬の小作品を出展。 |
● 千葉三越 〜太陽の国の贈り物〜「現代スペイン絵画・陶芸展」 日本とスペイン交流400周年特別企画として、ベンジャミン・マスをはじめ個性豊かなスペインの現代絵画、ピカソ・ミロ・ダリのスペイン三大巨匠の版画、スペイン伝統陶器など盛りだくさんの企画でした。マスさんもスペインより来日、ライブペインティングを披露してくれました。 |
● 伊勢丹浦和店 〜日本スペイン交流400周年 太陽の国の贈り物~ 「船戸あやこ 作陶展」 日本とスペイン交流400周年特別企画展。地元の方々が本当にたくさんご来場くださった企画展でした。色鮮やかな動物達、新作のタイル画など、日本ではまだ見たことがないスペイン陶芸の世界を浦和の皆さんにご紹介できてよかったです。 |
● 白白庵「えんぎもの 展」 総勢30名のジャンルも様々な作家たちが、縁起物と酒器をテーマに創りました。 昔から家内安全、学業成就、商売繁盛などなど・・・人々の生活に寄り添い、さりげなく力強いエネルギーを注入してきた縁起物たち。今回は現代作家の創意と工夫にあふれるえんぎ物のの数々が揃いました。 |
● ギャラリー たなとぼう「3人展+1」 西オーストラリアのワイルドフラワーアレンジメントの田村記子さん、トルコの子供のイラストが素敵なイラストレーター水野麻由さん、銀細工のアクセサリー作家田中英江さん、駒込で活躍の3人展にゲストとして仲間いりさせて頂きました。 |
● 東急百貨店 吉祥寺店「スペインからの光~春色の器~」 紅梅、桜、萌黄、山吹、柳色など日本の春を思わせる器を創りました。信楽の土にスペインの釉薬を合わせて独特な色合い仕上がりました。 |
● 浄土宗総本山 増上寺 「第2回 天祭一〇八 ~現代日本ものづくり縁起 in 増上寺~」 最近様々なイベントを開催する増上寺にて現代作家の個性的なアート作品が集いました。場所は天井画が美しい光摂殿・大広間にて。お寺での現代アートフェアは珍しく多くの方が来て下さいました。 |
● ギャラリーカメリア「Rainy days and…」 GalleryCamellia 第1回公募展 6月の雨をテーマに22名の作家による展示会でした。私は得意のブルーの作品であじさい、カタツムリ、傘、カエルなど少し憂鬱な季節を楽しく過ごせる小作品を創りました。来場者が好きな作品を投票できるということで多くの方に来場・投票頂きました。 |
● Atelier Couleur 染色デザイン工房「Spark! 3」Spycy Colors 今年で3回目になる夏の恒例Spark!展、今回は新村さんのガラス、佐藤さんの布、そして私の陶での3人展でした。夏の暑さを吹き飛ばすようなスパイシーな色に元気がでました。 |
● Art space RONDO+Gallery Camellia「夏の処方箋」 夏もそろそろ終わりの8月末、日中のうだるような暑さが少し和らいでくる黄昏時に始まる展示会でした。夏バテ気味の体と心にアートの処方箋はいかがでしょうか? 私は "奇薬" と題するちょっと今までとは変わった雰囲気と色合いの作品を創りました。 |
● ギャラリーカメリア 「"いつかの夏" ・・・・・夏の思い出を作品に。」 ジャンルの違う作家たちによるぞれぞれの夏。私は子供のころに夏の終わりになると描き始めた絵日記を思い出し、この夏の自分の思い出を作品にしてみました。 "やんばるの森" 沖縄本島最北端の風景です。 |