スペインタイルギャラリー
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[2017年5月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

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[名前]
 S.Higashiyama

[作品に関してコメント]
 卒業制作としてウィリアム・モリスのデザインをタイルに描きました。使用色が少ないので、制作途中では完成した絵のイメージがわきにくく難しかったのですが、先生に素晴らしいアドバイスをいたたぎ満足できる作品が焼き上がりました。

[その他コメント]
 自分で起こしたデザイン、撮った写真などをもとに、作品を制作できるようになることが今の目標です。


 

[名前]
 Y.Tani

[作品に関してコメント]
 友人の第一子誕生を祝って記念プレートを作りました。男の子が好きそうなものや、最初に覚える動物などのモチーフを、彩色がカラフルになるよう配置してデザイン画を起こしました。小さすぎたり細かすぎてイメージと違う仕上がりの箇所もありましたが、大変よろこばれ一点ものの良さを再確認しました。

[その他コメント]
 オリジナルデザインでどんどん作品を作りたいです。私たちの身の回りの生活をいろどるような生活雑貨をはじめ、大きなタイル画にも挑戦したいです。本当はもっともっと工房に通い詰めたいのですが自分のできる範囲でマイペースで続けています。自由な時間でフレキシブルに対応してくださる工房は、まさに私にピッタリで大変通いやすく居心地の良い場所です。そんなアトリエをいつか自分も持ちたいなというのが夢です。


 

[名前]
 T.Yamashita

[作品に関してコメント]
 焼き上がった後に塗り直しの修正をしてみたところ、自分がどこに重ね塗りをしているのかが分からなくなり、そのうちに手についた色が他の場所についてしまい苦労しました。

[その他コメント]
 出来上がった作品をあちこちに飾ってみると、その周囲をきれいにしないと作品に申し訳ない気がして、家の中や庭がだんだんきれいになってきた気がします。


 

[名前]
 T.Shibata

[作品に関してコメント]
 大雑把な私にとって、今回は6枚のタイルに大好きな赤を使って大きく描くことがとても楽しくて、しかも優雅なお花で、焼きあがる日が楽しみでした。そして水彩技法が好きになったきっかけでもありました。

[その他コメント]
 昨年の12月、先生に電気窯を紹介していただき、リフォームした部屋に作品が増えていくのを眺めては喜んでいます。家族は・・・・あきれてますけどね。 東京教室にある全部を描きたい気分でいっぱいです。