スペインタイルギャラリー
line

[2017年9月号]
スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や
展覧会、イベント等の様子等をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。
(隔月更新)

バックナンバーはこちら  最新号はこちら

[名前]
 C. Shimizu

[作品に関してコメント]
 「天使」を製作するにあたり、一番肌色の部分が難しかったです。特に顔、胸、お腹、足にかけての影の部分が難しく、注意しました。
 少し濃くしすぎた気もしますが、「天使」はずっと描きたかった作品なので描き上げることが出来て満足です。先生ありがとうございました。

[その他コメント]
 まだ大きな組タイルを仕上げたことがないので、挑戦していきたいと思います。


 

[名前]
 K. Yamada

[作品に関してコメント]
 アイヌ文様とスペインタイルの融合を夢見て技術を学び、卒業作品でアイヌ民族の守り神フクロウを水彩で描いてみました。
 先生にご指導頂きながら薄い色から段階的に顔料を重ねていきました。予想以上にリアルな焼き上がりになり嬉しいです。

[その他コメント]
 2020年4月、北海道の白老町に国立アイヌ民族博物館が開設されます。是非、本物のアイヌ文化に触れてください。そして、スペインタイルでアイヌ文様を描いてみませんか? 北の大地でみなさまのお越しをお待ちしてます。

 「しらおいスペインタイル工房 ミナミナ」HPはこちら ブログはこちら



こちらは焼成前のタイルです

 

[名前]
 M. Fujita

[作品に関してコメント]
 縄文土器や土偶がすきで、タイルでオリジナルの土偶にチャレンジしました。
レリーフタイルの素朴な仕上がりや凹凸かんが好きです。おっきなおっぱいは、憧れと自然の抱擁力をあらわしました。笑笑

[その他コメント]
 神出鬼没に工房に行って、自由気ままに制作している私ですが、いつも先生達が優しくむかえいれてくれるのでとても感謝しています。タイル制作は、私のライフワークなので、これからも工房で学びながら制作をしていきたいです。


 

[名前]
 K. Ichinose

[作品に関してコメント]
 粘土の型抜きと彫りが一番楽しかったです。色がきれいに入るとウキウキします。