第2回 塔の街 エシハ
★塔の街 エシハ アンダルシアの州都セビリアから東へ84キロ、バスで約1時間余りの人口約40,000人の街です。 |
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★サンタマリア教会 |
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★PALACIO DE JUSTICIA (パラシオ デ フスティシア) |
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中庭の壁のタイル。色々なデザインのタイルが組み合わさっています。 1番上にある、アラブの文字のようなタイルも細かい。 |
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階段の壁のタイル、金色に輝いています。ラスター彩を使用しているかもしれません。すごく豪華な空間でした。 ここまでラスター彩?をたくさん使用しているタイルは初めて見ました。デザインもとても細かいです。 |
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事務室のようなところの壁にあったクエルダセカタイルです。 黄色が非常に美しくため息が出るほどでした。
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★宿泊したホテル |
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私が宿泊した部屋の木の扉です。 邸宅の入り口を入り、パティオ、サロン、 パティオの順番で通り、その先にありました。 邸宅の作りも興味深かったです。 |
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洗面台にはグラナダのアルハンブラ宮殿と同じタイルがありました。 |
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シャワールームにもタイルと アラブの装飾アーチがありました。 |
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★街なかのタイル |
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聖母マリアやキリストの絵タイルが多く見られます。 |
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市場の入り口にあったタイルベンチ。 |
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入り口のタイル。上部に人が描かれています。 この邸宅に関する人物を描いているのかもしれません。 |
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お花屋さんの看板クエルダセカタイル。 白い壁に白い背景のタイル。 |
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どこかの教会にあったタイル。右はフレームも陶器でできています。 |
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★エシハの壁装飾 |
中でも圧巻な邸宅は、PALACIO DE PEÑAFLOR(パラシオ デ ペニャフロール)。 この邸宅を見るのを楽しみにしていました。 この邸宅は18世紀の建物で1958年までファミリーの方が住んでいたそうです。 湾曲して道なりになんと50メートル以上もあり、見事なフレスコ画が描かれています。 こんな大きな邸宅、維持するのも大変だと思います。この建物も残念ながら非公開でした。 内部はどんな作りになっているのか、古い邸宅だからきっとタイルがあるはずだと思いました。 |
他にも美しい絵が描かれている邸宅が幾つかありました。
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★十字架祭り |
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美しく飾られた十字架があるお家には、 目印として赤い旗のようなものが掲示されています。 |
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★エシハの塔 |
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広場から見えた塔。 |
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ホテルのパティオから見えた塔。やはり青の装飾が美しい |
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何の装飾もない塔ですが、スペインの青空に映えます。 |
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塔ではありませんが、青の瓦と装飾が美しいです。 |
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