第1回 プラセンシアのホテルと宮殿、街の風景
スペイン中西部、エストレマドゥラ地方の人口4万人の街です。 |
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プラセンシアのホテル |
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食堂の写真です。 壁の3面が青&緑の組タイルで装飾されています。 とっても美しいです。 |
壁にそって高めの青の椅子があります。 実際修道士の方々が使用されていたようです。 タイルの色と統一されています。 |
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こちらのタイル、近くで見るとあまり修復されていないようです。 それが逆に歴史を感じさせて、とても良い雰囲気を保っていると思います。 組タイルの上には等間隔で小さいタイルがあります。 アップで見ると素地がすごく厚いのがわかります。 この食堂のタイルは事前の情報ではタラベラ産と聞いていたのですが、 「エル・プエンテ・デル・アルソビスボ」のものとのこと。 前回のスペイン旅行で行った場所なので感慨深いものがありました。 |
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プラセンシアの宮殿 |
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宮殿の入り口です。 |
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階段の壁にクエンカタイルがいっぱいありました。 |
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大広間の祭壇です。 |
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床のアップ写真です。 |
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上の階に少し広いテラスがあり そこに青の花柄が美しいベンチがありました。 これもクエンカタイルでした。 テラスの部分にはお花も植えられていました。 実際にベンチに座ってみたかったのですが、 ロープが張られ中には入れませんでした。残念。 |
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★プラセンシアの街の風景 プラセンシアの街の様子をご紹介します。 |
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立派な城壁がありました。 |
城壁の一部にかなり強固な門があります。 この門をくぐると旧市街に入ります。 |
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