第4回 サンルーカル・デ・バラメダ
★サンルーカル・デ・バラメダ アンダルシアの州都セビリアから南へ約100キロ。バスで約1時間余りの人口約67,000人の街です。
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★メディア・シドニア公爵宮殿 |
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ホテルの中庭はよく手入れされていました。ここでお茶をすることもできます。鳥の声もしました。 古いタイルを壁に貼り付けたベンチがありました。 |
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ホテルのサロン。ここでもお茶を楽しめます。 壁にやはり古いタイルが張り付けられています。 かつて邸宅のどこかで使われたタイルでしょうか? |
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サロンのタイル。 |
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ホテルの部屋の入り口の階段です。 扉の左の壁にタイルがありました。 |
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部屋の浴室です。今までスペインで宿泊した中で1番広い浴室でした。 浴槽とシャワーブースが別にあり、部屋にあるような大きな窓が3つ、 しかも天井にはシャンデリアがありました。寝室にもなるような大きさで本当にびっくりしました。 そして壁一面にタイルが。ここのタイルも食堂と同じ近代のマヨルカタイルです。 柄に統一感がなく、色々混ざって貼られているのが面白いですね。 |
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★オルレアン ボルボン宮殿(Palacio de Orleans-Borbon) モントペンシエル公爵の別荘として19世紀に建てられたネオムデハル様式の建物で、現在は市庁舎として使われています。 |
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庭にあった、塔のようなものとそのアップ。タイルが見えます。 |
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天井の装飾です。 |
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これだけのお屋敷ですから、建物の内部にもきっとタイルがあると思います。 この奥にある中庭まで見学できたようでしたが、これより先に進む勇気?がありませんでした。 |
★BODEGA この街には、マンサニージャの醸造所(BODEGA)がたくさんあります。 |
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マンサニージャのボトルの絵タイル。 背景はよく見るとボトルラベルの草花が 1色でラインだけ描かれています。 そしてボトルの口の部分にも1色で草花のラインがあります。 こういう描き方もあるのだと勉強になります。 今度同じような絵付けをしてみたいです。 |
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こちらは、多色のマヨルカタイルです。 |
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★サンルーカル・デ・バラメダの街並み |
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クエンカタイルが貼られていた建物 |
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教会。上部にはタイルも貼られています。 |
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サンルーカルで有名なお料理2つを食べました。 1つ目は Tortilla de camarones (トルティージャ・デ・カマロネス)。 スペインでトルティージャというと一般的には ジャガイモ入りのスペインオムレツを指しますが これはごらんの通り小エビのかき揚げです。 サクサクしていて日本人好みの味だと思います。 食べるのは2回目でした。 |
2つ目はずっと前から一度食べたかった
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