スペインタイルギャラリー
2019年9月号スペインタイルアート工房に通われる生徒さんの作品や、展覧会、イベント等の様子をこちらでご紹介します。
今回は東京教室の生徒さんの作品をご紹介します。(隔月更新)バックナンバーはこちら
花と鳥粘土・スグラフィート技法
[名前] Y.Hayashi
[作品に関してコメント]
デザインがないところを全て削り取る作業が難しかったです。
[その他コメント]
たくさんの色や技法があって、次は何を作ろうかと考えているのが楽しいです。
海辺の風景水彩(マジョリカ)技法
[名前] R.Yasuda
[作品に関してコメント]
卒業制作は大変でしたが、とても楽しかったです。
何を描こう?
水彩画楽しい!
タイルに描くの、やっぱり難しい。
焼き上がりを見て、ちょっと満足。
でも、ここ直したいな。。。
[その他コメント]
絵を描くのが苦手な私でしたが、先生方のご指導のもと数年、この頃楽しくなってきました。ありがとうございます。
ベニスの風景水彩(マジョリカ)技法
[名前] J.Terada
[作品に関してコメント]
旅行で訪れたベニスのスナップ写真を卒業制作にしました。
細い水路をゴンドラが抜け、その両側には建物が連なっている。
建物の壁はひなびたレンガ、窓や戸口、ベランダと
多様に切り出す様が難しく、何度も何度も描き直しました。
それに合わせて奥行き感の表現も必要となり、苦労しました。
今は、思い出深い作品となりました。
[その他コメント]
今は粘土でオリジナルの器作りに夢中です。
先生方と相談しながら試行錯誤、釉薬によっても表現が変わり、
平面とはまた違った立体の面白さがあります。
自由な発想で表現させていただき、楽しく通わせていただいてます。
香炉粘土・クエルダセカ技法
[名前] K.Itakura
[作品に関してコメント]
お香が好きで、自宅で使うための香炉に挑戦しました。
先生に相談しながらゴールを模索する感覚がとても愉しくワクワクしました。
1本目のお香を焚いたときは、むせる程の至近距離で一人ニヤニヤしてしまいました。
[その他コメント]
こんな作品作ってみたい……でも自分に出来るかな、と思うモノでも、先生に相談すると素敵な作品に導いて下さいます。これからもワクワク出来る作品作りに挑戦していきたいです。