スペインタイルアート工房 東京・大阪・宮城女川

おながわ教室便り

宮城県女川町の女川教室より 工房や街のことなど、女川情報を季刊でお届けします。バックナンバーはこちら

【2025年 8月号】
先日のカムチャツカ半島で発生した地震による津波注意報・警報には驚きましたね…。女川の商業エリアにも避難指示が出ていたので高台での自宅待機または避難となりました。サイレンの音にゾクッとして落ち着かない日でしたが、やっと解除されて一安心です。今回の記事は、近場のパワースポットへのお出掛け編です。(女川教室 阿部由妃乃)バックナンバーはこちら

宮城県石巻市、太平洋に浮かぶ島「金華山(きんかさん)」に行って来ました。

東奥三大霊場の一つで、島全体が聖域となっているパワースポット。 金華山黄金山神社は「3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない」と言われています。

鹿が写っていますが、ここでは「神の使い」として大切に保護されています。

女川町から車で約40分、石巻市鮎川浜に来ました。
クジラが目印のゲートを抜け、予約していたフェリーに乗船。
なぜクジラかというと、ここ鮎川は捕鯨基地として栄えてきた町なのです。

こちらのフェリーに乗って行きます。 最大75名乗れるそう。

金華山へのフェリーは鮎川港と女川港(日曜のみ)からも出ていますが、この日は平日だったので鮎川港からの出航。 8割くらいは埋まっていました。

フェリーの窓からの景色です。

どこまでも広がる青い空に、青い海・・・
水しぶきが青に映えててとても綺麗~

海は見慣れているはずだけど、フェリーに乗って見るのはまた新鮮で良かったです。

金華山が見えてきました。

ちなみにフェリーの最後尾は窓がないのでもっと気持ち良さそう。。
人気の席なので帰りこそは・・・!

約20分で金華山に到着。
神社境内まではとにかくずっと上り坂。
無料で乗れる送迎車も出ていますが、とりあえず歩いて行ってみることに。

確かこの日の気温は33度くらいだったか…
上り坂はキツイですが眺めは本当に最高です!

『金華山では太古の姿そのままのブナやモミの原生林が残り、野生の鹿や猿が生息しています』とのこと。

もう少し歩きます。

真夏の山歩き(ずっと上り…)はヘトヘトですが、森林浴が気持ち良い~
迫力のある巨木からパワーを感じられました。

マイナスイオンたっぷり。

神社境内に入ると御神木の欅がお出迎え。
なんと樹齢800年。

隋神門の前に建つ石鳥居(明治22年建立)は東日本大震災で倒壊し、現在は再建されたものだそう。

いました、「神の使い」の鹿さん。

近くに売っている鹿のエサ。
巫女さん曰く『グイグイ来るので気を付けてください』と。
買っている最中からすでに何匹か寄ってきます。

一見、人懐っこくのんびりしているように見えましたが、エサを持っていると人が変わったように(?)グイグイ来ます。
大人でも怖かった~

本殿に登る手前にはお土産・お守り販売所、無料でお茶が飲める休憩所がありました。

御拝殿。
この奥に御本殿があります。

ここ黄金山神社に祀られている弁財天は蛇を使いとしていることから、巳年には「巳歳御縁年大祭」が開催され、開扉された御本殿を特別参拝できるようになります。
今年は3月18日から10月31日まで。

人気のスポット「銭洗場」。
龍(写真左側)の口から流れ出る清らかな水で、お金についた不浄を洗い流します。

しっかり洗いました!
お金の他に、お財布やクレジットカード、宝くじを洗う人もいるのだとか。

帰りは下り坂ですが、送迎車が空いていたので乗せていただき絶景を見ながらスイスイと下って行きました。

帰りのフェリーでは運良く最後尾に乗れました。
海を体全体で感じられて気持ち良い!
早めに並んでいれば乗れるので絶対この席がオススメ。

フェリーでの楽しみ方がもう一つ、ウミネコのエサやり。
船内にエサとして売っている「かっぱえびせん」を買おうと思っていたところ、後ろのご夫婦が『余っているの良かったら』と分けてくださいました。

ありがたくいただき、甥っ子がチャレンジ。
でもなかなかウミネコは来ず・・・
何度か乗っている人も『今日は来ないね~』と諦めかけていたところ、

港に到着しそうな頃にやっとウミネコの姿が!
子供も大人も大喜びです。

でも甥っ子のかっぱえびせんは自分のおやつになってしまい、もう空っぽ(笑)
他のお客さんの様子を見て楽しみました。

「3年続けてお詣りすれば一生お金に不自由しない」と言われている金華山。
絶景もオススメポイントです。
ご興味があればぜひお出かけください!

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