FM COCOLOに船戸あや子(バレンシア教室講師)が出演しました

2009.9.10(木)、関西のFM放送 FM COCOLOの番組「アースカラーズ」(19時~21時)のコーナー「Telefono Latino」に、当校バレンシア教室講師の船戸あやこが電話出演しました。ナビゲーターのペペルさんとの会話、こんな感じでした。Orange3

ぺ(P):オラ!そちらは今何時?天気はどう?
船(F): こっちはお昼です。最近は気温が下がってきてそんなに暑くなく、とっても過ごしやすくなりましたよ。確実に秋が近づいてきてます。日本よりちょっと遅いかな?

P:バレンシアってどんなところなの?
F:とってもいい所。こじんまりしていてのんびりした感じ。時間がゆっくり流れている気がします。食べ物もなんでもおいしいけど、特に地中海にからの魚介が豊富でおいしいです。

P:いつからそっちに住んでますか?
F:1993年からです。今年でもう16年め。元々陶芸が好きだったので、陶芸の町マニセスの陶芸学校に通っていました。そこでスペインタイルの伝統技法を勉強して日本の陶芸とは違うスペインタイル絵付けの魅力にはまった感じです。

P:そのスペインタイルの魅力って何?
F:タイルというと、お風呂場や床や台所に貼るイメージかもしれませんが、こちらには装飾品としてのタイルアートがあります。素朴で楽しい様々なモチーフを描いたり、色が鮮やかでとてもきれいです。鮮やかな色のタイルを見ているだけで、楽しくて元気が湧いてくるから不思議。大好きです。

P:スペインタイルの起源は?
F:もともとは、8世紀にイスラム諸国からスペインにタイル絵付けの技術が伝わったんですよ。主に2つの種類のタイルがあります。クエルダセカタイルとマヨルカタイル。どちらもイスラムから伝わったものです。グラナダのアルハンブラ宮殿に見られるような伝統的な幾何学模様(イスラミックなモチーフ)も、スペインのタイルには多く取り入れられていますが、それだけではなく、今は草花や動物等々、スペインオリジナルのモチーフも数多くあります。

P:今でもスペインにはたくさん装飾タイルがあるの?
F:今は昔程アートタイル生産は盛んではないです。実用的なものにおされ、ひとつづつ手描きで作るような装飾タイルは減っちゃいました。今はきっとスペイン人より私達日本人の方がスペインタイル好きかも。日本にはない明るく鮮やかなタイルは見ていて本当に楽しくなります。

P:スペイン語が本当に上手だね。
F:16年も住んでるしね。最初の2年くらいはぜんぜんわからなくて、学校のトイレでよく泣いてましたよ。8年くらい経ってから、結婚して子供が出来て、子供の勉強をみたり、学校との付き合いが出来てからはかなり上達した気がする。

P:今日はとっても楽しかった。とても興味深いお話をありがとう。グラシアス!
F:こちらこそ、楽しかったです。ありがとう。

スペインタイルアート工房HP

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