2020年、スペインタイルアート工房は20周年を迎えます

皆さま新年あけましておめでとうございます。
今年でスペインタイルアート工房は日本での創立20周年を迎えます。皆さまのお陰で20年も続けることができました、ありがとうございます!

20年も経てばそりゃ私たち講師もおばちゃんになるわけですが、講師4名とも気持ちは20年前のまま、なぜか近くは見えませんが元気です、どうぞこの先も変わらずおつきあいのほどよろしくお願い致します。

さて、今年2020年の予定をさらっと。

今年より絵付け道具を全て貸出制にします。昨年より釉薬の種類が変わり色がごちゃごちゃしてしまったため、混色を作る時などに問題がおこらないよう教室で講師が作った釉薬を使っていただくことになりました。これで「あれ?グレーにしたかったのに茶色になっちゃった・・」なんて問題も起こりません。どうぞ皆さま手ぶらでお越し下さいませ。

昨年テレビで放映されてから当校講師の「船戸あやこ」の作品にご興味をお持ち下さる方が増えました。もっと近くで見てみたい、というご要望にお応えし、教室でも一部作品を展示販売します。もちろん「こんなネズミ作ってみたい!」と制作の見本にすることも可能ですが、いわゆる「作家もの」ですので全く同じにはできません。ただ「それらしき」皆さんのオリジナルはできると思いますので展示をどうぞお楽しみに。皆さんのネズミの方が案外かわいかったりして・・・

スペインより輸入しているビスクの種類を増やします。スペインタイル、と名打っているのでタイルに絵付けも楽しいですが「壁がいっぱいでもう飾れない〜」というご意見も頂戴したので今後は「使えるモノ」を主に食器を増やしていきます。クエルダセカで絵付けする食器も他にはなくて素敵ですよ。サンプル出来次第順次飾っていきますね。

それでは皆さま、今年も元気に教室でお待ちしております。

スペインタイルアート工房 船戸あや子、船戸洋子、上尾野辺里砂、柳沢一枝

raton2020
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