旅行レポート

アイルランドで見つけた作品

前回のブログ(1/14付)では、ダブリン(アイルランド)の教会の床面を彩っていた古いタイルを紹介しましたが、今回はダブリンからバスで2時間程のキルケニーという街で見たお店の、壁にあった作品をご紹介します。 キルケニーはアイルランドでも“最も...
デザイン・アート・手作り

世界の素敵な装飾品

さて、この写真は何処の国だと思いますか? 正解は日本、東京ディズニーシーの中です。 初めて行ったのですが、まさに良くできた夢の国でした。 私が一番感動したのが、パーク内の様々な建物や装飾、雑貨、小物類などでした。 ここの装飾美術の仕事がした...
その他

お湯だけごはん

東日本大震災からもうすぐ2年。私の住む地域では「まもなく関東大震災がくる」と言われて早何十年と経ちますが、防災の意識が薄いのが現状でした。東日本大震災後はいろいろと考えるようになりましたが、その中でハマって今でも実験?を続けているものが「お...
☆教室からのお知らせ

鋳込み陶人形コース開講のお知らせ

スペインタイルアート工房の新しい専門コースが始まります。今回は“いこみ陶人形”を制作するコース。いこみ、とは石膏の型にドロドロの粘土を流し込み、乾燥したら石膏型から外して焼く、という陶芸技法のひとつです。「いつも教室で使っているビスク(一度...
タイル・タイルアート

アイルランドの教会のタイル

首都ダブリンにある2つの教会の床には、中世からの古いタイルが残されていました。とても綺麗だったのでご紹介します。 まずは聖パトリック大聖堂。アイルランド最大の教会です。中央通路には、主祭壇までぎっしり象眼タイルやレリーフタイルが敷き詰められ...
スペイン関連の話題

スペインのロスコンを食べました!

新年あけましておめでとうございます。 すっかりクリスマス、お正月気分も終わり、通常の生活に戻りましたね。 そんな中、スペインでは1月6日にクリスマスよりもお正月よりも子供達が喜ぶお祭りがあるのです。それが「Reyes Magos(レジェス ...
その他

寒さ対策

今年は12月のうちから寒い日々が続きますね。地球温暖化はどこにいったのでしょう…? 私はフレームをカットする作業を屋外でしますが、あまり寒すぎると指も体もかじかんで電動工具を使うのに危険を感じるため、冬は暖かい日を選んで作業しています。しか...
タイル・タイルアート

子供もスペインタイルに夢中!

私の友人の子供、Mちゃんはまだ幼稚園の年長さん。お絵描きや工作が大好きな女の子です。よく一緒に折り紙をしたり、シール遊びをしたりしているのですが、ついに「スペインタイルをやりたい!」と言い出しました。まだ幼稚園児だからどうかな?なんて思いな...
旅行レポート

正倉院展に行ってきました

この秋、初めて奈良国立博物館の正倉院展へ行きました。なかなか都合がつかず毎年行き損ねていたのですが、今年は"螺鈿紫檀琵琶"の象嵌が見たい!という強い気持ちで、なんとか行くことができました。 混むことは覚悟していましたが、人の頭越しになら普通...
☆教室からのお知らせ

女川町にトレーラーハウスが到着!

2012年10月15日のブログでも紹介した宮城県牡鹿郡女川町の復興プロジェクト「みなとまちセラミカ工房」。ここで大きな注文がまいこんで、全員総出で制作中です。 ホテルのルームナンバーを描いたタイル48枚。震災前に女川漁港があった海から少し山...