少し前に、オランダの代表的な焼き物の街、デルフトに行きました。小さな運河が流れる、こじんまりした静かなたたずまいの街で、予想以上にカワイイ街でした。
オランダのデルフトで作られる代表的な作品は、皆さんもご存じのように青色で描かれる風車の風景画ではないでしょうか。ただ、それだけではなく、動物や人物、草花等色々なデザインもあって、見ていて飽きないんですよ。
焼き物の工房は少なくなったようですが、それでも魅力的な作品が多く売られていて、ついつい大人買い(?)してしまいました。デルフト陶器は正直ちょっとお高め・・・。帰国後、クレジットカードの請求書に青ざめてしまったのでした。。 せっかくなので、ゲットしてきた作品を披露しますね。私は絵皿が好きなので、お皿をたくさん買いました。ちなみに、お値段は、、骨董屋で買った中世タイルで175ユーロしました・・・。あとはご想像にお任せします。 スペインタイルアート工房では、デルフトのデザインをモチーフにした作品もご用意しています。 青色を使ったデルフトの作品はとっても素敵で、人気が高いです。ぜひ、皆さんも自作のデルフト陶器を作ってみてくださいね。<MK>