facebookではご紹介済みのフクロウたち。
この3月から東京、大阪教室の自由制作アイテムに加わりました。通年コースの生徒さん、卒業生の皆さんは誰でも作ることができます。
ふくろう本体は、液状の粘土を石膏型に流して型どる「鋳込み技法」で作ります。
乾燥したら一度焼いて絵付けし、また焼成します。詳しくは講師にお尋ねくださいね。材料費200円(+税)/個、焼成費200円(+税)/回。
高さ約53ミリ、元々は「爪楊枝入れ」で置いておくだけでも可愛いですが、小花を飾ったり綿棒を入れたり、使い方はアイデア次第です! ぜひ作ってお家に連れ帰ってくださいね〜!
こちらはおまけ。
試作した時に発色がイマイチで、見本デビュー出来なかった子を家でキャンドルにしました。教室に持ち帰ってみると好評で、教室でもキャンドルが作れるようにしよう!と急展開。2018年4月現在、東京教室のみですが、キャンドルにしたい方はご自分で出来ますのでお声かけください。材料費は1個200円(+税)です。
溶かして流すだけなので簡単に出来ますよ。作業の流れをご紹介しますね。教室でも同様に作ります。
ロウはこのくらい使います。ススの出にくいソイ(大豆)ワックスを使用。
湯煎で溶かしたら芯を設置してロウを流します。ここで香料(フレグランスオイル)も投入。固まるまでしばし…
ロウが不透明になったら完成! 超簡単です!
火を灯した写真はfacebookのこちらの写真をご覧下さい。
制作ご参加、お待ちしてま〜す! <RK>