2023年に作った布モノ

2023年もあと一週間。
ミニチュアハウスの連載を少しお休みして、今年作った布モノをご紹介します。
前回同じような記事をアップしてから一年半以上経っているので、2022年に作ったものも混ざっています。

まずはスキッパー。
襟が抜けて前首が絞まりやすい体型のため、
襟抜けしない型紙が出来たら作ろうと思っていたスキッパー。
試行錯誤を繰り返し、やっと何とかなりそうな型紙が出来たので制作。

こちら3着ありますが、襟抜けに関してはOKの型紙とは言っても
身幅や腕周りなどはまた別の話。
1着作ったら1日着て、型紙を手直しして2着めを作っているので、
最初に作った左端の服はとても外には着て行けないビッグサイズに仕上がっています。

夏用の羽織もの。これも初期から作っていましたが、やっと型紙が落ち着いてきました。
当初は作り方を想像しながら作った脇ポケットも、購入した本に作り方が載っていたので今回は綺麗にできました…
ボタンはどちらも自作の陶器を使用。
これは最初期に作ったものが結構荒が目立つので、来年も作り足すと思います。

夏用に薄い生地で作ったレインジャケット。
でも実際は梅雨の時期でもちょっと暑いかも…
おまけに思っていたより生地の撥水がちょっと弱かった。

以前と同じ型紙で作ったけど細々と失敗があり。
前回より薄い生地だからかな? なかなか難しいです。

台風を想定して作りましたが、その機会は運良く?ありませんでした。

ずっと「今必要な服」を作ってきたので、デザインまで頭が回らなかったけど
今年はパンツのポケットにミシンで刺繍する余裕が出てきました。
パソコンで線画を作ってトレペに印刷し、トレペごとポケットを縫います。

この写真で縫われている上・中央・下のカーブはトレペを押さえるためのもので、最後には糸を切り取るためステッチ幅を広くしています。

縫い終わったらトレペは破り捨てます。

色が薄くてステッチが見やすい生地の裏をご覧ください。まあまあうまく縫えているような気がします。この後、トレペを抑えていた糸を切りました。
マヨルカタイル用の穴あけシートをこの方法で作れるかも、と一瞬思ったけど
手で穴開けた方が早いです。押さえ金で穴が潰れるし。

このポケットは左から2枚目のパンツに付けました。(写真では見えません)
むやみに作っているわけではなく、ジーンズ、撥水、薄い夏用、など欲しいものを作っていますが、しばらくパンツは作らなくて良さそう。

右端のパンツは着物からリメイクしたものです。

元の着物がこちら。
亡き祖母が縫ってお出かけ着にしていた着物です。基本のまま?作っているので、解くと反物に戻るのですが、そのため布地の余りを折り込んで作ってあるので重い…

所々擦れて薄くなっている部分があり、そこを避けて布取りするのが大変でした。

着物だけでなく反物もありましたが、使えないものが多くてだいぶ処分しました。
こちらは「ウール100%」とありますが、チクチクして固く、とても肌につけられず処分…

かぶりタイプのブラウス2点。こういう服は柄合わせが大変です…

右のブラウスは反物から作りました。
肌にまとわり付かず、秋口に良い生地でした。

着物や反物から洋服を作るのは洗濯が面倒そうに思えますが、私の場合は先に洗濯機で洗ってしまい、大丈夫だった生地で服を作るようにしています。

帽子も増えました。右端の帽子は着物リメイク。
薄い生地だったので裏地無しで作り、夏向きの涼しい帽子になりました。

左から2つ目の帽子もリメイクで、スラックスから作ったのでカッチリ綺麗めに仕上がりました。
他の2つはパンツを作った余り生地から作成。

上の着物リメイク帽子、元は祖母のこの着物でした。
ツギ当てが多かったので服にするのは難しく、小物にしました。
そういえば子供の頃はほぼ全ての靴下に、祖母によるツギ当てがあったな…

靴下といえばルームソックスも作っていますが、
こちらのピンクのソックスは冬用の暖かパジャマからリメイク。
茶のソックスはパーカーを作った余りで制作。

ルームソックスは足にピッタリしないため
普通の靴を履くのは無理だけど、外出しない日はこれで十分。
自分の足型から型紙を作っているので、案外履きやすいです。

最後にもう一つリメイク。

元はサッカー生地のロングパンツで、真夏に履くには暑かったため
裾を切り落としたところ、その部分がポケットになりそう…とアレンジしてみました。
すごい見た目ですよね。もちろん家用です。

切り落とした裾を袋状に塗って、既存のポケットの下辺に縫い付けただけ。
ポケット上辺部分しか縫い付けてないのでブラブラしており、
座るとポケットが体の側面に垂れるのでスマホを入れても落ちません。この夏の大ヒットでした。<RK>

タイトルとURLをコピーしました