渡嘉敷島

6月末に友人親子が沖縄に行くのに同行し渡嘉敷島に行ってきました。以前2度行ったことがある島で、せっかく行くなら、海中の魚を写真に撮りたいと思い、海中で撮影できるカメラを直前になって購入。使い方は飛行機の中で読めばなんとかなると安易な考えで出発。

沖縄本島の泊港から高速船で約45分、あっという間に到着です。

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早速、阿波連の海へ。直前の台風で水中が濁っていないか心配だったものの、コーラルブルーの海の透明度は最高です。

カメラを適当に操るも波に揺られ、魚は動くし、なかなか上手く撮れません。

午後からはジェットスキーで無人島へ渡り、再度シュノーケリング。魚が沢山いる場所を教えて貰い、目的地目指して出発。見たことのない魚くん達が穏やかな海で泳いでいるのを見ているだけで癒し効果抜群です。

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翌日はシーカヤックで無人島目指して出発。神秘的な海の魅力にすっかり取りつかれてしまいました。

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阿波連を制覇した気分で次は渡嘉志久の海へ。タクシーの運転手さんが気さくなおばちゃんで、「渡嘉志久に行くなら絶対に亀を見てきなさいよ~。」と言ってくれたもののそう簡単には見れないと思いつつ海へ入ったら、運が良いこと!1メートル以上の大きな亀が真下にいるではありませんか。一瞬私はあまりの大きさに驚いて、パニックに陥り浅瀬に引き返そうかとバタバタしてました。甲羅の下にはコバンザメがずーっと一緒でした。

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実はシュノーケルばかりしていたので、日焼け止めクリームを塗っていたものの、股の後ろ側が真っ赤になってしまい、どうしたものか?と話していたら、タクシーのおばちゃんが、「アロエの皮をむいて、中の白い部分をしばらく貼っておくと翌日は痛くなくなるよ!」と教えてくれました。早速アロエを採らせていただき、友人と交代でアロエシップをしたところ、翌朝すっかり熱りがなくなっていました。皆さんも、日焼け後のお手入れに是非お試しください。但し、洋服につくと色がついてとれなくなるそうですのでご注意を。<YU>

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