前回に引き続き、世界のタイル博物館の作品をご紹介させていただきます。
まずはモロッコで現在も手作業で作られているというモザイクタイル。
イスラムの影響を受けているパキスタンのタイル。
イランの組絵タイル。
トマト赤が鮮やかなトルコのイズニック・タイル。
１６～１７世紀にペルシアやイズニックの影響を受けながら作られたというシリアのダマスカスと呼ばれるタイル。
素敵なフレームで飾られたクエンカタイル。
こうしてみると、古くから世界中でタイルというものが、生活の一部として活躍してきたのだと改めて実感しました。＜YU＞