「花」を描く専門コース、始まりました

2013年12月より新しい専門コースを開講しました。
「花」を描く専門コース。9種類の花を絵付け技法も様々に作ってみました。今までの技法をベースに見映えが違った装飾方法をお教えしますので、既に卒業して教室を持っている方、ご自分のアトリエで制作をしている方もぜひいらしてください。(大阪教室では1月より開講します)

今回はこのような木製のフレームに入れてお渡しします。取り外しができるので季節ごとに中の絵タイルを取り替えてもいいですね。

Frame

この3枚は全てクエルダセカ。釉薬を流した上に顔料で装飾するあじさい、背景を赤くして日本画風にした朝顔、焼き上がってから背景を黒くするチューリップ。

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この2枚は水彩絵付けで、一度焼いて表面がつるつるになった上からクエルダセカの釉薬を流して装飾します。梅と桜。
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こちらはすずらん。ラスターもあわせて地味な色合いの中に豪華さを出します。

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これは新しい技法です。素朴な風合いで焼き上げるソカラトタイルと赤と白の釉薬をあわせてマロニエの花を表現しました。
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こちらも新しい技法。黒いエンゴーベの上に白でぽちぽち模様を描き、一度焼き上げた後に透明釉薬でテカリを出します。

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皆さんのご参加をお待ちしております。<YF>
スペインタイルアート工房HP

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