シチリアタイル3

前回(10/14)に続きタオルミーナという街で見かけたタイル画をご紹介したいと思いますが、今回は大きな組タイル作品をご紹介します。

大きな太陽とオレンジが特徴の、バルの看板新旧3種です。これだけの組タイルが壁に貼られているととても迫力があり目を引きます。

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瓶・缶詰類が売られていたお店の看板。地中海での漁を描いているんでしょうか。

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何気なく通りに貼られていた6枚組のタイル画3腫。ちょっとしたアクセント?に壁にタイル画があるのって、本当に素敵ですよね。日本にもこういうものが増えてほしいけど、日本の壁には合わないのかなぁ???いいと思うのですが・・・。

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最後に、陶器屋で売られていた色々な仕事を描いた絵タイルを。スペインにも昔から仕事シリーズの絵タイルがありますが、雰囲気がちょっと違う・・・。スペインの作風はラフでもっとかわいい感じですよね。

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タオルミーナのタイル画紹介は今回までにして、次回はカルタジローネという陶器で有名な街のタイルをご紹介したいと思います。有名な“タイルの大階段”もありますよ~。お楽しみに。<MK>

スペインタイルアート工房HP

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