六本木ヒルズ、森美術館で開催中の「アンディ•ウォーホル展」に行ってきました。ゴールデンウィーク中だったので、混むことを予想して朝イチで開館前に並んだのですが、その甲斐あって混雑する前にゆったりと鑑賞することができました。
ウォーホルの作品は色々なところで見てきましたが、今回ほどたくさんの作品を一度に見たのは初めてで、圧巻でした。その数約400点。よくぞこんなに集められたものです。ポスター画、雑誌や商品広告のイラスト、シルクスクリーン、著名人の写真や映像作品まであり、あらためて多彩なアーティストだったんだなーと実感しました。どの作品も色使いが斬新で、オシャレな作品ばかり。
今でこそポップな色使いが街じゅうに溢れていますが、当時はきっと衝撃的な色使いだったのでしょうね。
この展覧会、実は明日(6日)が最終日。22時までやっているので興味がある方はぜひ足を運んでみてください。
私が行った日は天気も良く、美術館の屋上のスカイデッキにも上ってみました。
美術館がタワーの53階で、スカイデッキはその上。ヘリポートになっているようです。やや霞がかっていましたが、360℃パノラマビューでした。
東京タワーもこの通り。見下ろす感じです。スカイツリーは肉眼では見えたのですが、残念ながら写真にはあまりハッキリとはおさまりませんでした。
あまりにも爽やかな気候だったので、ランチもオープンデッキでいただきました。ここからも東京タワーが見えましたよ。
日中に六本木に来るのは久々だったのですが、緑も沢山あり、新緑の季節にとっても気持ちのよい休日を過ごすことができて大満足でした。<KY>