タイル・タイルアートアクセサリーパーツとステルツ 昨年「ヘアピンとボタン」の記事に書いた日本の陶土で他に作ったものをご紹介。こちらは乾燥中のピアスやブレスレット用のパーツ。 素焼き→本焼きと2回焼きますが、素焼きはスペインタイルの作品と一緒の温度で焼いています。下のベージュのパーツが、素焼...2023.01.23タイル・タイルアートデザイン・アート・手作り
Y講師のオランダ滞在記レーワルデン国立陶磁器博物館 オランダ北部のレーワルデン(Leeuwarden)という街に行ってきました。 この街には国立の陶磁器博物館があります。 元々この建物は18世紀頃、現在の王室の創設者であるオラニエ・ナッソーの王妃であるマリア・ルイーズが住んでいた宮殿でした。...2022.11.14Y講師のオランダ滞在記タイル・タイルアート美術展レポート
Y講師のオランダ滞在記アムステルダムのカナルハウス庭園見学 アムステルダムで毎年6月に開催されている「Open Garden Days」(オープンガーデンデイズ)に行ってきました。 コロナ禍はお休みしていたらしく、今年は3年ぶりの開催とのことでした。 アムステルダム中心部の運河沿いに立ち並ぶ縦に細長...2022.10.17Y講師のオランダ滞在記タイル・タイルアート
タイル・タイルアートヘアピンとボタン マスク生活になって、一日中マスクを耳にかけていると頭痛になるため、マスクのゴムをかけられるヘアピンを作りました。(2年前の話です) こちらはヘアピン用のパーツを素焼きしたところ。スペイン陶土を使って、六角形のパーツ以外は着色顔料を加えていま...2022.10.03タイル・タイルアートデザイン・アート・手作り
Y講師のオランダ滞在記デルフト:プリンセンホフ博物館 デルフトにある「プリンセンホフ博物館」に行ってきました。 この博物館は1400年初頭にカトリック女子修道院として建てられました。 オランダはプロテスタント信者が多かったため、その後の宗教弾圧などの影響で修道院は閉鎖され、オランダ政府に没収さ...2022.09.19Y講師のオランダ滞在記タイル・タイルアートデザイン・アート・手作り
Y講師のオランダ滞在記デルフトのアンティークマーケット 今回はデルフトの街についてご紹介します。 デルフトはご存知の方も多いと思いますが、画家のフェルメールが一生涯を過ごした街。 とてもこじんまりとしたかわいい街ですが、デルフト焼きやフェルメール、さらにオランダの歴史に興味のある方にとっては2日...2022.08.22Y講師のオランダ滞在記タイル・タイルアートデザイン・アート・手作り旅行レポート
Y講師のオランダ滞在記オランダのデルフト焼き工房見学へ オランダのデルフト焼で有名なロイヤルデルフト社のミュージアムと工房見学に行ってきました。 1653年創業の老舗メーカーで、最盛期には32あった工房の中で唯一、現在まで残っている陶器工房です。 (デルフトの街についてはまた別の機会に書きたいと...2022.07.11Y講師のオランダ滞在記タイル・タイルアート
タイル・タイルアートケトル台を作りました 腰くらいまでの高さの棚の天板に、化粧品用のミニ冷蔵庫と湯沸かしケトルを置いているのですが、去年冷蔵庫が壊れました。少し大きめの冷蔵庫に買い換えたため、棚を壁から10cm近く離す必要が出てきました。 写真は奥行き30cmの棚を横から撮っていま...2022.06.27タイル・タイルアート
Y講師のオランダ滞在記オランダのデルフトブルーハウス みなさま、お久しぶりです、こんにちは! オランダに来てから約1ヶ月が経ちました。 今回から定期的にこのブログでオランダの文化や芸術、生活についてなどを発信していきますので、またお付き合いよろしくお願いします! 5月、6月は一年の中でも一番良...2022.06.13Y講師のオランダ滞在記タイル・タイルアートデザイン・アート・手作り
タイル・タイルアート孔雀のタイル画2 前回の続きで、かつて祖母が布に描いた「藍更紗」の写しをタイル画にしているところです。 顔料でデザインの線をすべて描いて一度焼き、上から釉薬を流して行く作業の続きです。 大雑把にシャーペンで境界線を描き、これまた大雑把にスポイトで釉薬を流して...2022.01.10タイル・タイルアートデザイン・アート・手作り