タイル・タイルアート

タイル・タイルアート

ヘアピンとボタン

マスク生活になって、一日中マスクを耳にかけていると頭痛になるため、マスクのゴムをかけられるヘアピンを作りました。(2年前の話です) こちらはヘアピン用のパーツを素焼きしたところ。スペイン陶土を使って、六角形のパーツ以外は着色顔料を加えていま...
Y講師のオランダ滞在記

デルフト:プリンセンホフ博物館

デルフトにある「プリンセンホフ博物館」に行ってきました。 この博物館は1400年初頭にカトリック女子修道院として建てられました。 オランダはプロテスタント信者が多かったため、その後の宗教弾圧などの影響で修道院は閉鎖され、オランダ政府に没収さ...
Y講師のオランダ滞在記

デルフトのアンティークマーケット

今回はデルフトの街についてご紹介します。 デルフトはご存知の方も多いと思いますが、画家のフェルメールが一生涯を過ごした街。 とてもこじんまりとしたかわいい街ですが、デルフト焼きやフェルメール、さらにオランダの歴史に興味のある方にとっては2日...
Y講師のオランダ滞在記

オランダのデルフト焼き工房見学へ

オランダのデルフト焼で有名なロイヤルデルフト社のミュージアムと工房見学に行ってきました。 1653年創業の老舗メーカーで、最盛期には32あった工房の中で唯一、現在まで残っている陶器工房です。 (デルフトの街についてはまた別の機会に書きたいと...
タイル・タイルアート

ケトル台を作りました

腰くらいまでの高さの棚の天板に、化粧品用のミニ冷蔵庫と湯沸かしケトルを置いているのですが、去年冷蔵庫が壊れました。少し大きめの冷蔵庫に買い換えたため、棚を壁から10cm近く離す必要が出てきました。 写真は奥行き30cmの棚を横から撮っていま...
Y講師のオランダ滞在記

オランダのデルフトブルーハウス

みなさま、お久しぶりです、こんにちは! オランダに来てから約1ヶ月が経ちました。 今回から定期的にこのブログでオランダの文化や芸術、生活についてなどを発信していきますので、またお付き合いよろしくお願いします! 5月、6月は一年の中でも一番良...
タイル・タイルアート

孔雀のタイル画2

前回の続きで、かつて祖母が布に描いた「藍更紗」の写しをタイル画にしているところです。 顔料でデザインの線をすべて描いて一度焼き、上から釉薬を流して行く作業の続きです。 大雑把にシャーペンで境界線を描き、これまた大雑把にスポイトで釉薬を流して...
タイル・タイルアート

孔雀のタイル画

今回は祖母が残してくれた更紗のデザインをタイル画に起こします。 祖母はすでに他界していますが、生前は常にものづくりをしている人でした。水彩画やパステル画、染物に和裁、陶芸もやっていました。 小さい頃からずっと一緒に住んでいたので、祖母が手仕...
タイル・タイルアート

ハロウィンのオーナメント

ハロウィンのオーナメントを作りました。 クリスマスオーナメントは毎年何個か作り足して少しずつ増えていくのですが、ハロウィン用はまったく作っていなかったことに気づきました。 ずいぶん前に作ってあった素焼き済の粘土がいくつかあったのでそれを活用...
タイル・タイルアート

クロゼットの取っ手制作

クロゼットの取っ手(ノブ)を作っています。 といっても試作が完成したところで満足してしまい、制作はストップ。本番に取りかかってからブログを書くつもりでしたが、いつになるか分からないので試作の段階ですがご紹介します。 こちらは成型して乾かし中...