アメリカンタイル

先日アメリカで、現地の作家さんが作られたタイルを購入しました。ネイティブアメリカンをモチーフにした作品、素敵でしょ。クエルダセカ技法になると思いますが、線の部分が私達のやり方とは違う・・・・。何で描いてるんだろう。。。モチーフや色遣いが違うだけで、スペインのそれとは違った、独特の雰囲気に仕上がる。不思議ですよね。私も、まだまだ色んなデザインや色合いにチャレンジしてみようと思いました。

これは、古代のフルート(笛)奏者をモチーフにしたもの。笛を吹くのは、雨期を知らせる役割もあったと伝えられています。Tile1

こっちは、古代の陶器と民族衣装を着た人がモチーフになっています。昔から陶器作りは盛んに行われていたようですよ。興味深いですね。Tile2

今回は、真夏のデスバレー国定公園にも行って来ました。ガイドブックには“出来ることなら夏は避けた方がよい”(死ぬくらいヤバイ暑さのため・・・)と書いてましたが、ラッキーなことに少し暑さがマシだったようで、私が行った時は気温43度でした。日差しはきつかったですが、日陰に入ると爽やかに感じるくらい。デス(死)どころか、日本の蒸し暑さに比べると湿度がなくて、汗かきの私にとってはかなり快適で、逆に生き生きしちゃいました(o^-^o)。<MK>

スペインタイルアート工房HP

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